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排水口が詰まる前に!ベランダの掃除と落ち葉対策
排水口が詰まる前に!ベランダの掃除と落ち葉対策
ベランダの排水口。「ゴミを詰らせない良い方法はないかなぁ」と思った事はございませんか?
以前、「マンョンのベランダ排水口は、どの程度掃除しておけば詰りませんか?」とご質問いただいた事があります。共有のベランダのため、万が一ゴミを詰まらせてしまうと、お隣さんにも迷惑をかけてしまうと心配されているようでした。
ゴミを詰まらせない方法は残念ながらありません(知りません)が、ストレーナーの形状を選んだり、ベランダをきれいにしておく事で、ゴミを詰りにくくする事は可能です。
本ブログでは、ベランダの排水口を詰りにくくさせるための対策についてご説明いたします。
対策1 詰りにくい立体的なドレンストレーナーを選ぶ
ストレーナーにもタテ型・ヨコ型・目皿・ドーム型・山型など、様々な形状があります。タテ型のストレーナーは、枯葉1枚で排水を妨げる事があるので特に形状を選ぶ必要があります。特に目皿は平らで1番使い勝手の良いように思われますが、水圧の関係で排水口を塞ぎやすいので注意が必要です。そのために、ベランダでよく見るストレーナーは、歩く際に少々邪魔になるものの、ドーム型や山型が多いです。立体的な形状であれば、ストレーナーの1部分を塞いだとしても全体を塞がれる可能性は低く、多少なりとも排水が可能です。タテ型のストレーナーを設置する際は、立体的なストレーナーを選択しましょう。
ヨコ型の場合は排水の際、水圧を排水口全体で受ける事が無いのでヨコ型用の目皿でも差し支えありません。
対策2 目の粗いドレンストレーナーを選ぶ
ベランダ排水口用のストレーナーは、細かい目ではなく粗い目のものがほとんどです。それは、あまり細かいゴミまで排水口への流入を防いでしまうと、詰りやすくなってしまうからです。排水設備は多少の土埃が流入したくらいでは詰らないように設置されています。稀に、ストレーナーに網やネットのようなものを被せ、細かいゴミの流入を防いでいるストレーナーを見る事がありますが、逆に排水を妨げる原因になることもありますので、お止めください。
対策3 詰る原因を取り除く
ベランダの排水を詰まらせなくするには、一番効果的なのは、ベランダを詰まらせる原因を無くす事です。詰まらせる原因は、雨が降った際に雨水と一緒に流れる、ゴミや落葉等です。ですから普段のベランダの清掃は、デッキブラシでゴシゴシ洗って水アカや土埃をきれいに洗い流すといった大変な作業ではなく、大きなゴミや落葉が落ちてないように、ほうきで取り除いていただく程度の簡単なもので十分です。
ごく当たり前のことではありますが、ゴミを詰まらせにくくするには、ベランダに適した立体的なストレーナーを設置し、大きなゴミを排除する事が対策といえます。また、排水口を物が塞いでいるといった事が無いように確認し、雨に備えておくようにして下さい。
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