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D-1はオーバーフローのキャップには適しません
D-1はオーバーフローのキャップには適しません
イワタのオーバーフロー管は、なぜ専用オーバーフロー管専用ストレーナーなの?と思いませんか?
オーバーフロー管に使うストレーナーとして弊社のD-1ストレーナーじゃダメなの?とお問い合わせいただくことがございます。
オーバーフロー管販売当初は、D-1を兼用ストレーナーとして考えていましたが。実際に使ってみて専用ストレーナーの必要性を感じたため、オーバーフロー用ストレーナーの開発を始めました。
本ブログでは、オーバーフロー管用ストレーナーを開発した経緯などについてご説明します。
当初はD-1がオーバーフローのストレーナーも兼用していました
オーバーフロー管販売当初は弊社の防水施工部門もD-1をストレーナーとして使用しておりましたが、決して取り付けられない訳ではありませんでしたが、オーバーフロー管の穴の大きさに比べD-1ストレーナーはとても大きく、あまりにも目立ってしまうといった声があがってきました。
オーバーフロー専用ストレーナー開発に当たって
現場からオーバーフロー管のストレーナーとしてD-1を使うことで様々な要望の声があがってきたため、不具合や要望に応えるべくオーバーフロー管専用のストレーナーの開発が始まりました。
現場からの要望として、まず、オーバーフロー管の大きさに比例した小さなストレーナーにしてほしい事、ドーム型の形状は維持しつつも出っ張りを少なくし、取り付けた時に邪魔にならない形状にする事、ドレンのストレーナーと同じカラーを用意することで、ドレンのストレーナーとオーバーフローのストレーナーのカラーが統一でき、ベランダの美観を損なわないようにする事などがありましたので、これらの要件をクリアするものを考えました。
また、オーバーフロー管専用なので、板バネ固定式ではなく、はめ込み固定式にすることで、製作工程を省略可し、コストダウンに努めました。
上記の条件を鑑み、開発し、出来あがったのが今のオーバーフローストレーナーです。
オーバーフロー専用ストレーナーにした事の効果
このようにして出来あがったオーバーフローストレーナーは、弊社オーバーフロー管専用なので、さすがにピッタリ納まり、排水機能・美観ともに好評をいただき、防水施工部門からも「これはいい」との声が帰ってきました。また、取り付け方法も外壁に取り付けるのではなく、オーバーフロー管本体に取り付ける方法が大変喜ばれ、今では多くの方にオーバーフロー管と多バーフロー専用ストレーナーとのセットで御注文をいただいております。
イワタドレンのオーバーフロー用ストレーナーの詳細はこちら
https://www.iwata-frp.com/products/strainer/overflow-strainer
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