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【イワタドレン特注品の事例】 Y-1以外でもヨコ型ドレンとして使用できます
イワタドレンのヨコ型ドレンはなぜVU50使用の「Y-1」だけなの?
と思った事はございませんか?
以前、「VU65の塩ビパイプに接続できるヨコ型ドレンは作れませんか?」とお問い合わせいただいた事がございます。
その際は、「F-65を加工し、VU65のパイプを接続すればヨコ型ドレンとして使用できますよ」とお答えいたしました。
本ブログでは、このようにY-1以外でもヨコ型ドレンとして使用する方法をご説明いたします。
イワタドレンに横引きドレンがVU50使用の「Y-1」しかない理由
なぜ、イワタドレンにヨコ型ドレンが「Y-1」1種類しか無いかというと、単純にY-1(VU50用)しか数が売れないからです。
では、なぜVU50用のヨコ型ドレンしか数がでないかというと、そもそもヨコ型ドレンは、床に穴をあけないで少しでもベランダを有効に使いたい方が選ぶ排水方式なので、戸建て住宅で、尚且つ標準的な大きさのベランダに使用されるのがほとんどです。屋上や広いベランダでは床に穴を開けても歩行に邪魔にならないため、ヨコ型ドレンを選ぶ事は滅多にありません。
屋上や広いベランダでも、排水管の納まりの都合でヨコ型ドレンを採用する場合がございますが、需要数は非常に少ないです。
そのため、弊社では常駐商品とはせずに、特注として販売しております。
「Y-1」以外の大きさの特注ヨコ型ドレンを
注文する方法
上記のように屋上や広いベランダでY-1以外の太いヨコ型ドレンが必要な場合は、特注で作成することができます。
特注で依頼したい場合は、「ヨコ型ドレンとして使用したいので、F-○○をY-1のように加工して販売してください」といった旨を注文時のFAXに記載していただくか、電話にて直接連絡いただければ、ご指定の塩ビパイプに合わせたヨコ型ドレンを作成し販売いたしますのでお気軽にご連絡ください(別途加工代が必要になります)
イワタドレン「F-○○」を活用して自作で横引きドレンを作る方法
上記の方法の他にも、Y-1以外の大きさのヨコ型ドレンを作る方法が2つございます。
1つ目は、F-○○のツバのカットを弊社に依頼し、パイプの接続は自分で行う方法。ただし、こちらは若干加工代が必要になります
2つ目は、F-○○を購入頂き、ご自身でツバをカットしパイプの接続もご自身で行う方法。
いずれにいたしましても、Y-1以外の
・F-65
・F-75
・F-100
・P-50
でもヨコ型ドレンとしてご使用いただけますので
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