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マンションで楽しいベランダライフを送るための5つのルール
マンションにおけるベランダは、共有部分だから、あまり緑を飾る事は無理だと思っていませんか?
以前、ベランダをプランターなどで飾りたいのですが排水溝の手入れや排水口のカバーで気を付ける点を教えてくださいと相談されたことがございます。
マンションの利用規約を確認しルールを守れば、適切なプランターを利用することで、共有のベランダであっても、大抵の植物を育てることは可能です。
本ブログでは、マンションであっても楽しいベランダライフが送れるための5つのルールについてご説明いたします。
楽しいベランダライフを送るための5つのルール
・ベランダは共有部分です。
あらかじめ管理規約を確かめましょう。
ベランダは一見自分専用の「専有部分」に見えますが、実は「共用部分」です。
そのため、使い方は管理規約を守らなくてはいけません。
管理規約は、それぞれのマンション・管理会社によって違いますので、予め確認しておきましょう。
・避難通路やハッチなどの開口部を確保することは忘れずに。
仕切り板の前に物を置くの危険です
集合住宅のベランダは避難通路として指定されているケースがほとんどです。
いざという時、下の階に逃げられるよう開口部が床に設けてあったり、避難具が設置されている場所がありますが、これらの動作の妨げにならないようにしなければなりません。
また、隣室との仕切り板も緊急時は壊して避難できるようにしておかなければなりませんので、仕切り板を補強し、装飾するような事は止めましょう。
・安全を考えて、2階以上の部屋は
ベランダの外側にプランターや鉢を設置するのはやめましょう。
プランターが落下する危険のある設置は止めましょう
稀に、ベランダの外側に手摺や笠木にプランターを引っ掛けて飾っているのを見かけますが、どんなに小さいものでも高所から落下すれば、地上ではブロックの塊が落ちたのと同じくらいの衝撃になります。
いくら、金属で固定したとしても危険ですので絶対に止めましょう。
また、手摺の前に箱や台を置くことも小さな子どもが登り、誤って転落するという悲しい事故が毎年10件近く起きていますので絶対に止めましょう。
法律で手摺の高さは110cm以上と決められていますが、これは、手摺の前に物が置かれていない事が前提です。
小さなお子様がいる家庭では手摺に登らないようにご注意を
・ベランダの掃除はこまめに。
土や水を流して排水管を詰まらせないように。
意外と土砂が流出します
ベランダで植物を育てると、思った以上に土地や葉っぱが流出する物です。葉っぱ等は適宜取り除き、土も排水口にあまり流さないように排水口の蓋の周りにスポンジを置くなど詰らせない工夫が必要です。
・エアコン室外機の前には、植物を置かないでください。
送風向の隠し過ぎにご注意を
エアコンの室外機は中のファンが回転し風で放出することで熱交換するようになっています。
したがって室外機のファンの目の前に植物などを置く事は、エアコンの効きを悪くする原因に繋がります。
また、植物にとっても常に風が当たる環境は良くないので室外機の前に置かないように気をつけましょう。
以上5つのルールを守り、家庭菜園も良し、DIYも良し、好きな植物、好きな装飾をしていただき、楽しいベランダライフを送っていただければと思います。是非参考にして下さい
参考:pacoma
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