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DIYで池をFRP防水する時の注意点
DIYで池をFRP防水する時の注意点
マイホームを考えた時、一緒に庭や駐車場の事も考えませんか?
以前、マイホームを建築中の方から、「モルタルで作った池の内側をFRPで施工しょうと思います。DAYでしてみようと思ってます。 施工方法や注意点を教えていただけないでしょうか?」というご質問をいただきました。
今回は、FRP防水で池を防水する際の注意点について説明いたします。
形状が複雑なのでベランダより難しい
ベランダの多くは、長方形で、立ち上り・床面ともに平らな場所を防水しますが、池の場合は丸い部分やデコボコした部分があったりするので、普段からFRP防水をしている人でも大変です。なにより脱泡作業は平らでないと困難なので、辛抱強く、小さい面積を少しずつ移動して行っていく必要があります。形状が複雑なだけに、ガラスマットのライニング・中塗りでは、保険の意味合いも入れて、通常より厚めに
自分が出る時の事を考えて樹脂を塗布した方が
良いでしょう。
ベランダの場合、最後は必ずサッシの部分から出るように段取りを考え、最後はサッシの前を残すように施工しますが、池のように全体が囲まれていると、意外と最後どこで終わらせるのか決めないうちに始めてしまい、気がついたときに「あれっ 周りを全て塗っちゃって、出られなくなっちゃった」という事があります。必ず、「ここから初めて、ここから出る」を決めてから作業に入りましょう。
完成後にしっかり洗ってください
FRP防水のトップコートにはWAX成分が含まれております。そのため、そのまま水を張ってしまうと、水の表面に油が浮いた状態になるので池の魚は呼吸ができない状態になり死んでしまいます。FRP防水施工後は洗浄剤やデッキブラシなどを用いて必ず数回洗浄し、WAX成分が浮き出なくなるまで、水をたっぷり流し、水張りを数回行ったうえで魚を泳がせるようにして下さい
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