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ストレーナー(ドレンキャップ)の選び方
ベランダの排水口にゴミの浸入を防ぐために
付いていなければならないドレンストレーナー(ドレンキャップ)。
「古くなって壊れてしまった」「最初から付いてなかった」
などの理由で現在ベランダにドレンストレーナーが設置されていないという方もいらっしゃるのではないでしょか?
最近はネットでもいろんなドレンストレーナーが購入できるようになりましたが、返って「どのドレンストレーナーを選べば良いのか分からない」という声を聞きます。
イワタドレンのドレンストレーナーのようにタテ型かヨコ型か、ブラック系かシルバー系かと選択肢が限られればそのような悩みは起きないのでしょうが、ドレンストレーナーにはいろんな形状・素材のものがあります。
形状・素材には、それぞれ意味がありますので、本ブログでは、そのあたりの事について説明いたします。
ストレーナーの種類
タテ型ストレーナーには大きく分けて
突起型
山型
ドーム型
目皿
中継用があります。
ヨコ型ストレーナーは
三角型
L型があります
それぞれのストレーナーの用途・特徴
タテ型ストレーナー
突起型
立ち入りにくく、掃除・点検の難しい屋上に使用します。高さがあるためゴミが溜まっても排水できる形状となっています。逆に、高さがある故、歩行の際、つまづいたり邪魔になる事があります。
山型
主に掃除のしやすい屋上に使用します。高さもあり、ゴミが溜まっても排水効率が変わりにくいです。歩行の際、邪魔になる事があります。
ドーム型
主にベランダ・バルコニーに使用します。高さがあるため、ゴミが溜まっても排水できます。若干邪魔になる事があります。
目皿
裸足で歩く場所や歩行に影響を与えたくない場所に使用します。他のストレーナーに比べると、かなり詰りやすいです。
中継用ストレーナー
マンションなどの高層の建物で上層階から下層階まで同じ位置に排水パイプやドレンが設置されている場合に使います。
ヨコ型ストレーナー
三角型
ドレンの排水パイプが床と同じレベルで設置されている時に使用します。
L型
ドレンの排水パイプが床よりも低い位置に設置されている時に使います。
いかがですか?
要は選定方法として
点検口からしか上がれない屋上は突起型
塔屋から上がれる屋上は山型
ベランダ・バルコニーはドーム型
お風呂場などは目皿
と考えていただければよろしいかと思います。
また、ヨコ型は
排水パイプが床と同じ高さなら三角型
排水パイプが床より低い位置に掘られて付いていればL型
と考えていただければと思います。
以上、簡単ですがストレーナー(ドレンキャップ)の選び方になります。参考にしてみてください。
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